勝つパチンコに必要なデータ
通常時総回転数・時短時総回転数・初当たり回数(時短時含む)・総大当たり回数
投資金額・回収金額・お店の交換率・機種の大当り確率&トータル確率
これだけで、より必要なデータを計算から割り出すことができます。
良い台の判断は 回転数/千円
勝てる立ち回りの判断は 仕事量(確率通りに当たった場合の収支)
予想期待収支(仕事量に持ち玉比率を考慮)
回転数/千円
=通常時総回転数÷(((投資金額×0.25+総大当り回数×1回の出玉)−(回収金額÷交換率))÷250)
仕事量
=収支−((総大当り数−(総回転数÷トータル確率))×1回の出玉の金額)
予想期待収支
=(1回の出玉×総回転数÷トータル確率×交換率)−((250×トータル確率×総回転数÷トータル確率)÷回転数/千円)×(4×(1-持ち玉比率)+(持ち玉比率×交換率))
持ち玉比率
=1-(投資金額/1000×回転率)/通常時総回転数
回転数/千円や予想期待収支で、次も同じ台を打つか考えたり、良いイベントを判断します。
仕事量と期待収支で自分の立ち回りが正しいか、より効率良い方法を考えます。
ある程度の期間データを取ればパチンコのしくみ・勝ち方が見えてくるようになります。
重要なのはデータをどう生かすかなので、私の一例をあげておきます。
1 新台入替時に新台以外がどの程度開けられるか、何日間開いているのかを知る
2 イベント時にガセか本物か判断する。
3 曜日、月初め、月末などでの変化を知る
4 釘の微妙な調整を見抜く(調整される釘を知る)
5 運やツキで1日では収支は荒れるが長期間では計算通りに近づく事を知る
6 打ち方で大きな差になる事を知る → パチンコ回転数UPのコツ
トータル確率とは1回の大当たりに必要な通常時回転数です
1回の出玉でトータル確率まで回して残った玉が勝ち分(持ち玉が増える分)となります。
トータル確率120の台で120回転回して500個残ると、交換42個・1玉=2.38円では1200円の勝ち分ですね。
時間当たり通常時のみ(大当り・確変時短消化時間を除き)で250回転だとすると
250÷120×1200=2500となり、持ち玉時の時給も計算できます。
私はハマッている時に仕事量を考えて自分を励ましています(笑)
1回分の出玉が違う機種のスペックを比べる場合は、トータル確率ではわかりにくいので等価ボーダーで判断するのがわかりやすいです。
等価ボーダー=トータル確率÷(1回分の出玉÷250)
1回分の出玉は実際に打つ台の出玉(確変・時短での増減含め)を把握して計算するのが現実的です。
雑誌や当サイトの推定出玉は、あくまで推定で交換率・持ち玉条件等で大きく変わるのが普通なので
高価交換などでは誤差が大きくなる可能性があります。
ボーダーラインについても同じです。
条件により誤差がかなり大きくなる可能性が高いので、トータル確率から条件に合せてご自身で計算していく事をおすすめしています。
パチンコ データ活用法 まとめ
副収入パチンコとして効率良く立ち回るには、出しているお店を予測することで良い台ゲット!の確率が上がります。
しかし、ただ新台入替・イベントに通うだけではガセも多いので、正確なデータで本物を見極めて次も参加するかを判断していきましょう