1)通常時のベース30以上 → 廃止
2)ヘソ賞球4個以上 → 廃止
3)電チュー賞球1個以上 → 廃止
4)他穴など3個以上 → 廃止
型式試験申請は、2019/5/1日から
情報元 パチンコヴィレッジ 日工組内規が一部変更に
規制が廃止されたので、緩和された!と言えますね。
確変上限が撤廃されたばかりで更に追加してくるとは、日工組も危機感を持ってきた表れかも知れません。
変更の目的は「のめり込み対策」ってのは??ですが「多種多様な遊技機の開発ができる」これは、嬉しいですね。
※通常時のベース30以上は無くなっても風営法により規制されています。
これまでに無かった色々なスペックの機種が、出てくる可能性が出てきました。
通常時のベースや賞球個数の制限がなくなったので風営法の範囲内で自由度が高まります。
例えば、賞球を全て0個にして6000玉発射ごとに1980個を大当りのように払い出す。
もちろん普通の大当りとは別にです。
これまでベースの為に払い出された玉を一気にまとめて出すだけですが、面白いと思いませんか?
当然ながら通常時は賞球0個となるので投資スピードは速くなります。
パチンコ店は、喜びそうです。
他にも6000玉発射ごとに1980個以上の大当り出玉を獲得できていない場合に1980個を払い出す。
天井のような感覚でしょうか。
※6000玉発射ごとに1980個は、風営法により最低でも必要な払い出し個数です。
関連ページ 改正案でパチンコ機はどうなるのか?
他の規制に引っ掛かるかも?なので実現するか?は分かりませんが、これまでにないパチンコ機が生まれるのを期待したいです。
高射幸性機種や釘問題以降は、パチンコ・スロットともに規制が厳しくなるばかりで、止めが風営法改正でした。
パチンコ業界が暗くなるばかりでしたね。
ようやく内規とは言え「緩和」されるのは、非常に嬉しいです。
日工組もようやく危機感を持って動き出した印象です。
どんどん必要のない(意味のない)規制は、廃止して自由度を上げていきましょう!
後はメーカーのアイデアに期待して面白い機種を出して欲しいです。
賞球個数は、最低でも1個らしいので0個はNGのようです。
現在の電チュー始動口のスルーはダメって事ですか?
入賞口(玉が入る)の話なので、スルーは関係ないと思います。
>>アッシュさん
何だかよく分からないんですが、現行機種でスルー以外が賞球0個の機種ってあるんですか?
確か、昔のマジカルランプや3回権利台は始動口が0個返しでしたが、その後規制されて0個は無くなったように思ってたんですが·····。
その頃には規制されてなかったんですかね?
それよりウザイのは最近アウト穴が、さも入賞口のように付いている台が多いのにムカつきますw
ボーッと打ってるとポロンとそこに入るのが影で分かった時『オマケに入った!』と感違いする事が多いので。
あれなんか賞球ゼロどころかマイナス1ですよね。
現行機種で0個は、有りません。
今回の規制廃止で0個も可能か!?と思ったのですが、1個以上でないとダメみたいでした。
確かにアウト穴と一般入賞口が分かり難い機種が、増えましたね。
意図的に勘違いしやすくしている印象で気分悪いです。
北斗無双が2019年内に撤去と噂されてますが、アッシュさんはどう思われますか?
CR真・北斗無双 FWN は去年に認定を取っている店が、多いハズです。
認定を取っていれば、2021/1月末まで設置できます。
Lミドルや甘デジは、認定を取ってないケースもありそうなので年内撤去の可能性もありますね。
今回の通達で問題なのは、甘デジやAタイプのスロットと言われています。
これまでは射幸性の低い機種は、みなし機種(検定・認定切れ)であっても設置し続けても大丈夫の空気でした。
しかしハッキリと期限を切っての通達となったので対象機種は、撤去することになると思います。
低貸メインの店だと古い甘デジは結構ありそうですしジャグラー系も古い機種が残ってると聞きます。
これらを多く残している店は、厳しいかも知れませんね。
なるほどです。
認定を取っているはずなのに年内を強制的にとちらほら聞いたのでおかしいと思いお聞きしました!
ありがとうございます!