9月上旬から噂されていた「確変65%の上限撤廃」ですが、正式に決まったとのニュースが有りました。
日工組内規が一部変更に (パチンコビレッジ)
ただ、違和感が消えないのです。
噂からビレッジでの記事までの流れ
9月上旬にツイッターに書き込み → 拡散
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10月中旬に「延期となった」とブログに書き込み
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10/25日にビレッジ記事掲載
ツイッターやブログの書き込みは個人ですから信頼性に疑問があるので二転三転して不思議ではないかも知れません。
ですが、パチンコビレッジのような業界サイトであれば正しい情報と思うのですが、他の業界サイトでの記事は見当たりません。
正式に決まったのであれば、どこでも記事として公開するレベルの話のハズなのに・・・
なんか変ですよね。
10月中旬に「延期となった」理由が、正式発表前に情報が流れた為にお上の逆鱗に触れた!とか
早く発表してしまうと現在の確変65%機種が売れなくなる・・・など噂レベルな話が有ります。
仮に本当だとするとパチンコビレッジ以外の業界サイトは「忖度」して記事にしていない!?
真実は分かりませんが、パチンコ業界らしいと言えば、そうかも知れませんね。
記事によれば
「平成30年11月12日以降の型式試験から適用される。」
「なお、該当遊技機の設置は平成31年2月1日からとなっている。」
となっているので、正式に決まっているのであれば早々にも情報は出てくるハズです。
期待して待ちましょう♪
確変90%の連チャンパチンコ機とか聞くとワクワクしてしまうのが、パチンカーですよね。(笑)
上限撤廃で色々なスペックが作れるので、復活のチャンスとなる可能性は有ります。
ですが、この前の風営法の改正により出玉上限が押さえられているので「初代・北斗無双」のような機種は作れません。
連チャンしたとしても出玉獲得は、現行水準以下となります(旧規則機)。
現状のCR機(旧規則機)と比較して、連チャンUP・出玉ダウンとなります。
連チャンしたとしても出玉獲得は、現行水準以下となります(旧規則機)。
ゲーム性が多様化するのが、最大のメリットだと思います。
確変上限を撤廃しても射幸性(出玉)はUPしないので、お上もOKしたのだろうと思われます。
この記事を書いた直後から業界サイトで情報が出てきています。
私の記事を読んで公開してくれたのか?(笑)
早ければ来年2月からは、確変継続率の制限を受けないスペックでパチンコ機が登場しますね。
楽しみに待ちましょう♪
高射幸性遊技機の撤去期限の延期を全日遊連が検討する!との情報が出ています。
10/30日に通達されたようですが、次の日には業界サイトに情報が載っていました。
確率変動の上限65%を撤廃の話と全く違いますね。
なんなんだろ?
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ご指摘の通りですよね。
15%を達成する為に頑張ってきたパチンコ店が、バカをみるような事は絶対に避けて欲しいと思います。
ホントにこれやったら、次から絶対に守ろう!と思うホールは少なくなるかも?のリスクもしっかり考えて欲しいですね。
>夏休みに宿題やらずに残り2日で慌ててやる様な業界ではなくなって欲しいものですが…
上手い表現ですね。
ハッキリ決まるのが遅いのも理由の一つだとは思いますが「なんとかなる」と考えている人が多いのかも?