パチンコでの確変転落抽選とは?
転落抽選とは、確変状態から通常に転落する抽選をおこなう事です。
ですからこのタイプの機種では、確変=次回大当り確定 ではありません。
確変での大当りよりも先に転落大当り?を引けば、通常確率に戻ってしまいます。(確変終了)
パチンコ転落抽選機種でのスペック計算
転落抽選タイプは、トータル確率など勝つ為に重要なスペック計算がとても難しくなります。
大きな理由は、
1)通常の計算式ではそのままではできない 参考 → パチンコ計算
2)同じ転落抽選でも機種によって違いがある
例えば、1・転落後から規定回数の時短or確変での回転も含める
2・転落せずに規定回数を超えた時の電チューサポートの有無
3・転落抽選と確変大当り抽選をどちらからするのか
など機種毎に考える必要があります。(公表されないものもあります)
以下の計算では
1・確変での回転も含める 2・サポート有り 3・転落抽選が先として
CR笑ゥせぇるすまん3PKで考えています。
計算実践
転落抽選だけではなく複雑なパチンコ機種の計算では、初当り時の全てのパターンから考えます。
1)確変当り 規定回数内で転落せずに確変状態で大当り
2)確変当り 規定回数内で転落せずに当らない
3)確変当り 規定回数内で転落、時短で大当り
4)確変当り 規定回数内で転落、時短でも当らない
5)確変当り 規定回数後に転落せずに確変状態で大当り (2に含まれています)
6)確変当り 規定回数後に転落、通常にもどる (2に含まれています)
7)通常当り 規定回数内に当り
8)通常当り 規定回数内では当らない
これらの個々の連チャン率と出現率から初当りでのトータル連チャン率を計算します。
CR笑ゥせぇるすまん3 PK 機種スペック
大当り確率1/89.67 確変大当り確率 1/8.967 時短40回転 確変突入率55% 転落率1/50.5
※数値は推定値を含む・転落と確変抽選どちらが先かは不明なので転落抽選からと推定
1)確変当り 規定回数内で転落せずに確変状態で大当り
転落抽選ハズレ確率×確変当り確率の1回転目から40回転までの合計を計算
1回転目 49.5/50.5×1/8.967=0.109312...
2回転目 からは前回転までに確変大当りを引かない分を含めて計算
(49.5/50.5)^2×7.967/8.967×1/8.967=0.095198...
3回転目 (49.5/50.5)^3×(7.967/8.967)^2×1/8.967=0.082907...
以下40回転まで計算して合計=0.843273...
これを数式で計算するには、等比数列の和の計算が必要です。
私には難しすぎて説明できません。エクセルで原始的に計算できますのでお願いします。
2)確変当り 規定回数内で転落せずに当らない
(7.967/8.967×49.5/50.5)^40=0.003967...
3)確変当り 規定回数内で転落、時短で大当り
転落抽選確率×大当り確率^残り時短回数の1回転目から40回転までの合計
1回転目 1/50.5×(1-(88.67/89.67)^40)=0.007157.....
2回転目 からは前回転までに転落抽選&確変大当りにハズレる分を含めて計算
1/50.5×(1-(88.67/89.67)^39)×7.967/8.967×49.5/50.5=0.006109...
3回転目 1/50.5×(1-(88.67/89.67)^38)×(7.967/8.967)^2×(49.5/50.5)^2=0.005211..
以下40回転まで計算して合計=0.047425....
4)確変当り 規定回数内で転落、時短でも当らない
転落抽選確率×大当りハズレ確率^残り時短回数の1回転目から40回転までの合計
1回転目 1/50.5×(88.67/89.67)^40=0.012644...
2回転目 からは前回転までに転落抽選&確変大当りにハズレる分を含めて計算
1/50.5×(88.67/89.67)^39×7.967/8.967×49.5/50.5=0.011136...
3回転目 1/50.5×(88.67/89.67)^38×(7.967/8.967)^2×(49.5/50.5)^2=0.009807...
以下40回転まで計算して合計=0.105335...
5)確変当り 規定回数後に転落せずに確変状態で大当り (2に含まれています)
2)の数値×1/8.967/(1/8.967+1/50.5)=0.003368791...
6)確変当り 規定回数後に転落、通常にもどる (2に含まれています)
2)の数値×1/50.5/(1/8.967+1/50.5)=0.000598...
7)通常当り 規定回数内に当り
1-(88.67/89.67)^40=0.36147...
8)通常当り 規定回数内では当らない
(88.67/89.67)^40=0.63853...
連チャン率を計算するには、それぞれの当る確率を合計します。
初当りが確変で連チャンするのは、1)・3)・5)なので合計して 0.894066791
※規定後も確変であれば継続して電チューサポートがある場合のみ5)を含める
初当りが通常で連チャンするのは、7)のみなので 0.36147
確変突入率が55%なので、初当り1回の連チャン率は
0.894066791×0.55+0.36147×0.45=0.654398235 約65.4%となりました。
初当り1回で期待できる大当り回数(連チャン回数)は 1/(1-連チャン率)なので
1/(1-0.654398235)=2.893504 約2.89回です。
ですがこの機種には突然確変(8%推定値)がありますので、差し引いて
2.893504×(1-0.08)=2.66202368 約2.66回となります。
トータル確率・等価ボーダー等の計算は、パチンコ計算 を参考にして下さい。
ご注意
この計算方法が100%正しくて、効率的かは・・・・・・・・・?
ほぼ正しいと思っていますが、間違い・より効率的な方法などご指摘&ご意見お待ちしています。
