パチンコ台撤去の現状と行方について管理人の考察とこれからの業界を予想してみました。

パチンコ台撤去の現状と行方

更新:


パチンコ副収入のすすめ

6/10 CRロボゲイシャ RUB当りの出玉を別にしました 5/29 CR必殺仕事人5 アプリ修正と出玉変更 5/28 CR必殺仕事人5 スペック修正 4/30 ガラケーの方へ

入賞口問題での台撤去への経緯と現状

「入賞口問題での台撤去」について、色々なご質問を頂いていますが、結論から言えば現段階で確実なことは、まだ決まっていないです。
なので、お答えするのは難しいのですが、まずは入賞口問題(遊技くぎ問題)を整理してみたいと思います。

ご存じない方もおられるかな?と思うので「入賞口問題での台撤去」について経緯を説明します。

事あるごとに警察からパチンコ業界の健全化として「射幸性ダウン」と「遊技としてのパチンコ」を要望されてきました。
パチンコ業界として行ってきたのは
1)MAX規制と新基準機(1/320・確変率65%)への移行
2)6月から遊技産業健全化推進機構により開始された一般入賞口へのチェック
具体的には、この二つです。

ところが2)一般入賞口へのチェックでは、ほぼ入らない台がほとんどで改善される傾向も見えない!と指摘されました。

検査時では10分間に数十個入る設計となされている台が、全く入らない・・・・・
つまり検査時とは違う性能の機種を使って営業している=風営法に反する!

ここで出てきたのが「検査時と店に設置されている釘が違うのでは?」の疑問です。
聞き取り調査を行った日工組(パチンコメーカーの組合)が、メーカー出荷時点で検査時とは違う状態であったと
存在を認めて日工組メーカーにも責任はあると発言しました。

同時に既に納品・出荷済みで問題がある機種は、他団体とも協力して回収していく考えを示しました。

警察庁からは、該当する問題のある機種の撤去要請をホール関係5団体へ通知が行われました。

今後、問題があり回収する必要のある機種は、日工組から公表される予定です。

これを受けて12月からは一般入賞口に問題のあるホールについて行政通報するとしていた遊技産業健全化推進機構は
当面の間は、行政通報は留保すると発表。

11/17日には、警察庁保安課の大門雅弘課長補佐が講和の中で、かなり厳しくツッコんだ内容にまで言及されています。
パチンコ釘問題などに言及――警察庁・大門課長補佐講話(全文)

今後ですが、12月1日開催予定の日工組と全日遊連(パチンコホールの組合)との会議の中で
回収対象機や方法など、具体的な内容が日工組より伝えられる予定となっています。

ここまでが、これまでの経緯と事実関係です。

ここで問題となるのが、回収対象機が発表となったとして回収費用や代替機の費用または営業できない期間の費用など
誰がどの程度払うのか?です。

メーカーにも責任があったと認めた上で自らが公表する回収対象機ですから、メーカーが全て負担するのは当然!?
ホールは既に設置して営業して利益を上げているのだから負担して当然!?

この問題も今後、メーカー側の組合とホール側の組合とで話し合われ決まるでしょう。
撤去の方法や時期についても同様です。

実際には資金豊富なメーカー・ホールもあれば、現状で既に厳しいところもあります。
色々と配慮して撤去に対して後ろ向きな内容となれば、一般入賞口へのチェック時と同様「改善される傾向も見えない!」と
警察に判断されれば・・・・・・更に厳しい事態が起こり得る可能性はあります。
前向きにスピーディに進めて頂きたいと切に願います。

また回収対象機とならなかった機種は、現状のまま使えるのか? 対策すれば使える?など、問題は多いですね。

回収対象機や方法など、具体的な内容が分からない現状で推測しても・・・・とは思いますが
お問い合わせで最も多いのが「これからどうなりますか?」なので、勝手な妄想でお答えしようと思います。

現状で見えている事は「MAX機種は先が短い」「入賞口へ入れる=玉持ちが良い=売上が下がる」
つまり、射幸性の高さによる集客と高い粗利は難しくなります。

ガラガラでも激渋状態で少ない客から高粗利でボッタクっていた店は、厳しくなって閉店の可能性も高くなるでしょう。
低貸し専門店も新基準機は新台でないと当面入らないので、撤去に関わるコストに耐えられるか?
閉店・縮小・スロット増加などの方向へ向かうのでは?と思います。

4円店では、東京に続いて愛知県も等価禁止になったように更に低換金化が進むと思います。
長時間打てるパチプロにとっては、有利な流れと言えるかも?です。

全体としては閉店する店も結構な数に上るのでは?と思いますが、まずはガラガラなボッタクリ店や低貸し専門店から
閉店が始まって流動する客が出て、4円店での競争も激しくなると考えてます。

ただし、これには体力のある店が複数あってこそなので、地域によっては競争も無く全くダメってことも・・・・
プロであれば、活動地域を変える!こんなケースが出てくるかも?

閉店は多くなるでしょうけど、減ったパチンコ人口とバランスが取れるようになっていくのでは無いでしょうか。

あくまで私の妄想なので、当るか?は分かりません!が、まずは来月に公表されるでろう「回収対象機」に注目!ですね。

記事内容に対して、間違いのご指摘やご意見などコメントして頂ければ嬉しいです。



コメント


  • 1
    匿名

    回収対象機となれば撤去されるのは確実ですか?
    牙狼は対象となりますか?


  • 2
    アッシュ

    回収対象機となれば今日スグに撤去!となるとは思いませんが、一定期間の猶予があって撤去期限が設定され撤去の流れになると思います。
    少なくとも検定キレまで使える事には、ならないでしょうね。

    牙狼(過去全てのシリーズ)が対象になるか?は、普通に考えればならないとオカシイです。
    ですが、メーカーとしては保障の問題もあり回収対象機を出来れば少なくしたい(現在設置されている台数)と考えるでしょうから、必ずなる!とは分かりません。

    大人の事情が絡んでくるので・・・・・。

    もしかすると第一次回収対象機!なんて形で発表して、お上の様子を見ながら第二次・第三次などと小出しにする可能性も無くはないかも?です。

    これは最悪の結果に繋がる可能性もあるので、前向きにスピーディに進めて欲しいですね。


  • 3
    匿名(会員)

    某ブログで今ある半分が撤去対象で来年末期限と書いてました。
    本当なら影響なさそうですな。


  • 4
    アッシュ

    >>匿名(会員)さん

    その通りであれば、パチンコ業界としては「超ラッキー」ですね。
    警察庁が、それでOK!と考えるのか?大いに疑問ですが、そうなれば大きな影響は少ないと思います。

    今の段階で漏れてくる情報は、勝手な妄想・メーカーもしくはホール・販社・中古機業者など
    それぞれの思惑で書かれている場合があるので、私としてはキチンとした発表があるまでは方向性を持っては考えないです。

    この件に関しては色々なブログ・掲示板などで勝手な事を書いている所が有りますが、多くが「根拠のない断定」をしていてバカらしくなります。

    公式に発表されるまでは、これらの根拠のない情報には惑わされないようにしましょう!
    あっと・・・そのブログが根拠無く間違っていると言う訳ではありません。
    肯定も否定も今は出来ない=分からないってことです。

    この件では、打ち手よりもメーカー・ホールが「どうなるのだろう!?」と不安だと思います。
    その結果、ホールの状況は最悪に近くなっていると感じます。

    先が見えない恐怖!が今の状態ですから、仕方ないと思います。
    確定した方向が見えるまでは、底の状況が続きそうです。

    我慢の稼働が、しばらくは続きそうですね・・・・ファイト!(自分に向けて)


  • 5
    鼻の刑事

     講話を拝読しました すごいですね1時間に300個の一般入賞玉って・・・
    500円で1日打てんじゃないすかね?無理か(笑) まあ・・でも多少入る調整には
    開けてますよね最近 300個は無いですが(笑) 変なタイミングで チリーンと
    出てきますから おっ!!って思ってしまいます ヘソばっか見てるので
     どうなることやら 期待を持って待ちましょう いつまでも・・・ユリアか(笑)


  • 6
    アッシュ

    >>鼻の刑事さん

    待ちましょう、いつまでも・・・・は出来ないですが(笑)

    来月初めに撤去対象機種は出てくるでしょう。
    年内には、撤去時期やメーカーの保証など、ある程度の方向は見えてくると思います。

    次のパチンコは、それからですね。
    それまでは・・・・・地獄の稼働も覚悟!?のつもりです。


  • 7
    kujira

    パチンコ釘問題などに言及――警察庁・大門課長補佐講話(全文)

    読ませてもらいました。
    読んだのに、結局何が言いたいのか良く分かりませんでした・・・。
    不明確でない指示ほど、悩まされることはありませんね。
    指示と呼べるような発言はなかった気もしますが。

    言ったとおりのことをやってませんね。
    あと、その場しのぎ的な対策もやめてね。
    の2点くらいしか分かりませんでした。

    もし上の立場でない人間の発言だったら、「で、お前は何が言いたいの?」って言われちゃいますね。

    この講話だけだと、メーカーもホールも、関係者はただただ不安になるだけですね。
    今後の展開を見守る感じでしょうか。


  • 8
    アッシュ

    >>kujiraさん

    この記事の後にも状況は動いています。

    先月25日にも講和があって「撤去リストが先ではなく、新しい遊技機のスケジュールを出すことから始めるべき」など前回とは違った印象の内容であったらしいです。

    また未確認情報ですが、12/1日に撤去リストも方法も明らかにされなかったとの話です。
    どうも事前に撤去リストを警察へ伝えたところ受け取ってもらえなかったらしいです。

    今後に何かしらの情報は公式に発表されると思いますが、時間が掛りそうな気配がします。


  • 9
    アイスマン

    12月に入って旧マックス機を増台してる店があるんですけど〜 これはOKなんですね… 何の為のマックス規制なんだか


  • 10
    アッシュ

    >>アイスマンさん

    新機種はNGですが、中古機種ならOKのようです。
    この件についてはMAX規制が出てきた時に話題になったのですが、結局OKとなりました。

    入賞口問題(釘問題)に絡んできますが、どちらにせよMAX機種の寿命は長くはないと思います。


  • 11
    ヤクルト

    会員限定コメント ログイン


  • 12
    アッシュ

    声明でてますね。
    http://www.web-greenbelt.jp/news/detail.php?n=00008332

    ですが内容は、これまでと大きく変わらず「先送り」の印象です。
    警察や世論を見ながら「出来れば撤去したくない!」って感じが匂うのがイヤですね。

    メーカー・ホールが率先して改善する方向で動けば、パチンコ業界もやるね!となるかも?なのに
    やっぱり様子見しながら、自分たちの損失の無いようにしたい!ってのが見えるのがイヤらしいです。

    このままだと更に厳しい通達が出るかも・・・・


  • 13
    kujira

    わたしも最近関心を持って、警察と組合の関連記事を読むようになりました。
    昔は何でこんなに規制、規制で警察は嫌がらせばっかするの???くらいに思っていたんですが、
    関心を持った成果か状況もだんだんと分かってきて、以前とは少し印象が変わってきました。

    スロットの4号機から5号機になったときもそうですが、とにかく「強すぎるギャンブル性を下げるため」というのがルール変更の本来の目的だったのに、結局メーカーは法の隙間を縫って、ギャンブル性の高い機械を開発しまくった。
    ホールもそういった機種を好んで買った。(客も好んだ?)
    5号機後半の高純増のAT機などがそうです。

    例えが適切か分かりませんが、脱法ドラッグとかと似ていて、今の法律にひっかからないようにすれば何でもOKという考え方でどんどんギャンブル性の高い台を開発し、もともとの目的である「ギャンブル性を抑える」ということを、メーカーもホールも(客も?)真剣に考えて来なかった。
    その結果、こういった規制・また規制といった流れになっているのだなと思いました。

    そして今まで誤魔化してきたツケが、回ってこようとしているのですね。

    パチンコではMAX規制が入った途端、スロットではAT規制が入った途端、旧基準機のギャンブル性の高い機種を一気に買い集めたホール。
    ギャンブル性の高い台が出せるうちにと、駆け込むように荒いタイプの機種を一気に打ったメーカー。
    ここまで大きな問題になっているのに、メーカーもホールも本来の目的どころかむしろ真逆のことをしました。
    これでは激怒されて当然ですね。

    メーカーもホールも、生き残るために利益を出さなければイケナイことは分かりますが、少しでも「健全なギャンブル」を目指すためにはどうしたらいいか、今度こそ真剣に考えなければいけない時期が来たように思います。
    ここまで来ても変われないようなら、「もう知らん。痛い目見ればいいよ!」と思います。
    痛い目見るのは我々打ち手かもしれませんが・・・。


  • 14
    oku

    >>13 kujiraさん

    メーカーもホールも売上や利益を中心に考えると自主的に射幸性を抑える事は出来ないんですよね...
    なので警察等が規制を掛けるまでは最高スペックの機種を作り続けるのと思います。

    昔話ですが、スロットで射幸性の低い5号機にいち早く乗り出したユニバーサル(アルゼ)がトップ企業から潰れる寸前にまで行ったのが思い出されます。※その後トンでもない機種をたくさん出して回復しましたが!
    そして最近では、まわる海3の惨敗...

    メーカーもホールも射幸性を落としたユーザーに優しい機械を先行導入すると痛い目を合うのが判ってしまっているので、現在の様な状況が出来上がってしまったと思います。

    なので、警察の方で規制を掛けて全てのメーカーやホールが一斉に射幸性を落とす(変更する)のは定期的に必要な事ですが、数年後にはまた同じ状況が繰り返されると思います。

    一度覚えてしまった連チャンの味は忘れられない...


  • 15
    ヤクルト

    会員限定コメント ログイン


  • 16
    ヤクルト

    会員限定コメント ログイン


  • 17
    アッシュ

    >>16 ヤクルトさん

    「伊勢志摩サミット」による新台入替自粛ですね。

    今年はテロが活発になっているので、早めの対策=早くから新台入替自粛となりそうだとは思ってましたが三月からですか!?
    これは長いですね。

    入賞口問題(くぎ曲げ問題)と新基準に完全対応した機種が本格的に出てくるのが4月以降でしょうから
    6月から本格的に撤去対象機種入替の流れとなりそうですね。

    ある意味、中途半端な機種を早くから入れ替えるよりも良いかも知れません。
    6月から忙しくなりそう・・・・。


  • 18
    radon8

    昔からパチンコになると決まって射幸性が・・という問題がでますね。
    そりゃ遊技だからという前提があるわけだけど、じゃあ競馬や宝くじなどの公営はいくらでも煽っていいのか?とも思ってしまいます(WIN5で何億円や1等10億やらとCMでバンバン流したり)。

    個人的には射幸性以前に液晶演出に飽き飽きなので、その意味も込めてヤクルトさんの意見に賛成です。
    液晶とタイアップ禁止なら相当安くなりそうだし。昭和物語なんていくらなんだろう?

    究極的な願いはデジタル抽選の禁止ですが(笑)。


  • 19
    アッシュ

    >>radon8さん

    パチンコは個人または一般企業の経営なので、公営といえる競馬・宝くじと比較するのは難しいと思います。
    公営ギャンブルは、儲かれば国が潤う=国民へ還元される・・・・ハズですが
    パチンコでは、オーナーの車が新しくなる(笑)などはあっても国民へ還元される事は・・・・無いでしょうね。

    昭和物語は、20万ちょっとだったと思います。
    液晶を使っていない7セグ・ドット機種でも30万なんてのもザラですから、液晶だけで値段は決まらないのが実情と思います。

    パチンコ機の値段はメーカー次第であって、純粋にコストに比例する訳でもないのがパチンコ業界のややこしいところですね。


  • 20
    radon8

    企業などによる経営も経済の観点から見れば国が潤うともいえるのですが、まあそこはパチンコなのでどの国が潤うかということもいえますね(笑)。

    昭和物語は20万程度ですか。
    価格が下がるほど状況が良くなればいいのですが、それも単純にはいかないんでしょうね。
    昔から最近までが打ち手にとって有利すぎたとも言えますし・・。


  • 21
    アッシュ

    パチンコ台の価格は、下がらないでしょう。
    競争の原理が働く業界であれば当然のように「良い機種=高価格」「ダメな機種=低価格」となるハズですが、ならないのがパチンコ業界ですから、高いままでしょうね。

    打ち手にとって有利過ぎたのは、確かですね。
    これからも変わらないでしょう。

    勝てるか?どうかが事前に分かる・・・・
    これだけでも他のギャンブルと比較して十分に有利ですよね。

    ですが喰えるレベルで稼働するためには、これまでと同じだと退場となりそうです。
    より高度な立ち回りと戦略をもって向かって行かないと、少しづつ苦しくなるように感じています。


コメントを投稿

画像を投稿する (JPG.JPEG,GIF,PNG)